サツマイモの収穫を終え、商品として販売をスタートしました。
利用者の皆さんが収穫したサツマイモを熟成室で寝かせます。そして、糖化が進んだサツマイモで干し芋(紅はるか)を作り始めました。
熟練の職員が、手際よく干し芋を作ります。蒸かしてからまだ熱いうちに一つ一つ丁寧に皮をむき、カットします。天日干し1週間を経て干し芋の完成です。
市役所1階喫茶「かめりあ」、または、キネマ通りの焼き菓子のお店「クーピーズ」で、一袋200円で販売しています。
プラウの給食では大学芋にして味わいました。自然な甘みとうまみが皆さんを笑顔にしました。きめが細かくクリーミーで、デザートの材料に最適です。