ナイスショット!

新型コロナウィールスの影響で、おおはらの活動プログラムも大幅に変更しています。外部のボランティア講師の皆さんのおおはらへの出入りがしばらくの間なくなります。今日は「南米音楽」の鑑賞会ですが、延期となりました。代わりにおおはら独自のプログラムで「生き生き運動」(ボッチャ、輪投げ、フライングディスク、ゴルフ、etc)を行いました。

けいいちさんが、ショットの後の球筋を追っています。「生き生き運動」の4種目目はグランドゴルフ大会です。皆さん、高得点を目指し、はりきって取り組んでいます。

ボッチャの2投目です。ボールを置く位置をアドバイスしてもらっています。

社教センターにチューリップのプレゼント

「スズランスイセン」がおおはらの玄関前に咲き始めました。スズランに似た可憐な花です。
ハナニラの花弁に隠れるようにして、ムスカリが鮮やかな紫色の花をつけはじめました。
カラスノエンドウの葉の間から顔をのぞかせるヒメオドリコソウ。
プランターのチューリップがつぼみをつけました。いつもお世話になっている社教センターさんにプレゼントしてきました。

3月の窯出し おおはら窯

おおはら陶芸教室。今年度最後の作品の窯出しをしました。陶芸の田京先生の手ほどきを受けて様々な作品を完成させることができました。毎回、植木鉢と好きなものを一つずつ作っています。手びねりの一点物です。

おおはら 花だより

玄関前で春の花々が咲き始めました。

ハナニラの白い花弁には、薄紫色のやわらかなグラデーションが入っています。小さな花ですが、凛としてすっと立つ姿が美しいです。水仙の黄色が鮮やかです。

プランターの中ではチューリップたちが出番を待っています。つぼみをつけたら、社教センターやシルバー人材センターなどにお届けします。訪れる方々の目を楽しませてくれることと思います。

ひな祭りの絵を作りました

3月3日、おおはら絵画教室では、ひな人形の絵を作りました。
細かく裁断した端切れを、各自が思い思いに色紙に貼付けて完成させました。
会心のできばえです。破顔一笑。

写真撮影のシャッターを押す瞬間だけ、マスクを外しました。あごにかけたり、手に持ったりして撮影しました。絶対に外さない方もいらっしゃいます。

新型コロナウィールス対策やインフルエンザ対策を進めつつ、おおはらでの活動をしています。施設内消毒、手洗い後のアルコール消毒、送迎時や施設内でのマスクの着用、通所時の家庭内検温、来所時の検温と看護師による健康観察・指導、個人連絡ノートによる保護者・グループホームとおおはら職員間での情報交換、電話による健康上の情報交換、etc。おおはらでは、赤外線で体温を瞬時に測定する体温計を新規購入し、短時間で体温計測ができるようにしました。職員は細心の注意を払って、対応しています。ピリピリとした緊迫した空気を、季節の花々をめでることや、端切れを色紙に貼付ける没頭のひと時が、和らげてくれています。

観光土産用の菓子箱の需要が斬減しています。3月9日(月)から、午前中に行っていた箱の組み立て作業がなくなりました。活動プログラムの変更もやむを得ない状況になっています。